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降谷建志 大河ドラマ出演 八重の桜 斎藤一 インタビュー [プロ野球、ゴルフ、芸能人、スキャンダル、ドラマ]




「Dragon Ash」の降谷建志(34)さんがNHK大河ドラマ「八重の桜」で、
新選組の斎藤一役として出演しているそうです。

ちょっと古い写真ですが、右が奥さんのMEGUMIさん。
megumi.jpg

硬派なロックシンガーっていうイメージ、TVもそんなに出ない人なのになんでっっっと思ったけど、
出演するいきさつが分かればうなずける。

以下引用、
「14歳くらいからロックバンドをやっていて、20年、これしかやっていない。バンドマン
が世界一カッコいいと思っている。今までかたくなに(ほかのことを)やらなかった。
もともとテレビに出ないことを美徳にしているので、(出演には)勇気が必要だった」と
語る降谷さんにドラマへの思いを聞いた。
 「八重の桜」は、福島県出身で戊辰(ぼしん)戦争の落日、会津の鶴ケ城に500人の
女たちと立てこもり、銃を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれ、の
ちに同志社を創設した新島襄(オダギリジョーさん)の妻となる八重(綾瀬はるかさん)
の生涯を描く。降谷さんが演じる斎藤一は、新選組三番隊組長で「局中一、二の剣客」
と記した資料もあるほどの剣の使い手。新選組を率いて会津戦争に加わり、維新後、
八重の幼なじみ・高木時尾(貫地谷しほりさん)と結婚。警視庁に入り、西南戦争にも
従軍。晩年は東京女子師範学校の庶務係兼会計係となる。

 降谷さんは、内藤愼介エグゼクティブプロデューサーからオファーを受けた際、最初
は「人生、初めての寝耳に水」と驚いたという。出演を決めた理由として、ドラマが東日
本大震災の被災地である福島県を舞台にしていることを挙げ、「大河ドラマの舞台にな
ると観光など大きなお金が動くと聞いて、(自分が出演することで)100円でも1000円で
も上乗せできるのなら……と思ったら、『ノー』という度胸がなかった」と当時の思いを振
り返る。

 降谷さんは、内藤プロデューサーからドラマに登場する斎藤一について「カミソリみた
いに触るものを傷つけてきた男が、愛する女性と出会って変わっていく」と説明されたと
いい、「結婚して、子どもができて……というのは男にとっては階段。自分もそうなれた
らと思う」と自身と重なるところがあったようだ。さらに、斎藤一への思いを「(04年放送
の大河ドラマ)『新選組!』でオダギリジョーさんが斎藤を演じていたのを見ていたのと、
『るろ剣』(斎藤が登場する「マンガ『るろうに剣心』)世代なので、そのイメージ。自分も
仲間と群れて行動しているので、新選組にシンパシーを感じる」と語る。

ていうこと。なるほどね。
やっぱり理由が彼っぽいね。かっこいい!

八重の桜出演者発表


今後も男っぽさを発揮して俳優業もがんばってください!
でも、やっぱりバンドマンの彼に惹かれますね。







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